ネムリネズミは夢を見る

台本配布&小説発表ブログです。

スポンサーサイト

スポンサー広告


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

これだけあって名前が出なかったやつ多い

未分類


意外…
葵とかぜんぜんでなかった…

オリキャラあてはめバトン

Q1 家ではだらしなさそうなオリキャラ
A1 結姫
Q2 お洒落に興味なさそうなオリキャラ
A2 アレクサンドラ
Q3 謝られると逆に謝りそうなオリキャラ
A3 リリス
Q4 雨が好きそうなオリキャラ
A4 玻璃(むしろ設定自体が雨が好き)
Q5 夜が好きそうなオリキャラ
A5 朔夜
Q6 人を怒らせることが得意なオリキャラ
A6 セシリオ 結姫
Q7 病気になりやすそうなオリキャラ
A7 陽炎
Q8 妄想ばかりしてそうなオリキャラ
A8 ベリアル
Q9 日焼けしてなさそうなオリキャラ
A9 オリキャラ全員 特に神谷(吸血族だしね)
Q10 宇宙人がいると思ってそうなオリキャラ
A10 朔夜(幽霊でも宇宙人でも妖精さんでも何でも信じてる)
Q11 昼ドラにはまってそうなオリキャラ
A11 紫龍
Q12 休日一人でいそうなオリキャラ
A12 戒夢
Q13 事故に遭う確立が高そうなオリキャラ
A13 美玖
Q14 押してはいけないボタンを押しそうなオリキャラ
A14 結姫(好奇心に勝てなさそう。むしろ『僕が法律』) 雷地
Q15 横断歩道の白線だけを踏んで歩きそうなオリキャラ
A15 雷地 玻璃
Q16 歌が下手そうなオリキャラ
A16 カイム
Q17 歌が上手そうなオリキャラ
A17 結姫 玻璃 瑠璃
Q18 家事が得意そうなオリキャラ
A18 蘭 ベリアル 陽炎
Q19 ツンデレそうなオリキャラ
A19 瑠璃 ありす
Q20 ヤンデレそうなオリキャラ
A20 玻璃 朔夜 サクヤ 
Q21 性格が女王様そうなオリキャラ
A21 結姫
Q22 性格が俺様そうなオリキャラ
A22 DIE
Q23 方向音痴そうなオリキャラ
A23 リリス 玻璃
Q24 お馬鹿そうなオリキャラ
A24 雷地 オセ
Q25 空気が読めなさそうなオリキャラ
A25 雷地(空気壊す) 結姫(そもそも空気なんて読まない) アイリーン(わが道を行く)
Q26 苦労してそうなオリキャラ
A26 シリル カイム 夜恵
Q27 必要以上に言葉を発しなさそうなオリキャラ
A27 みんな我が強すぎてそんなやついないよ
Q28 妙なこだわりを持ってそうなオリキャラ
A28 玻璃 瑠璃
Q29 昼と夜が逆転になってそうなオリキャラ
A29 玻璃 サクヤ
Q30 試食があると必ず食べそうなオリキャラ
A30 ありす
Q31 ウインクが下手そうなオリキャラ
A31 翡翠
Q32 嘘が下手そうなオリキャラ
A32 玻璃 雷地
Q33 歌なしでは生きていけなさそうなオリキャラ
A33 全員
Q34 何もないところでこけそうなオリキャラ
A34 美玖
Q35 心の声を実際に声に出しそうなオリキャラ
A35 リリス 
Q36 謎が多そうなオリキャラ
A36 ベリアル
Q37 妙なこだわりがありそうなオリキャラ
A37 玻璃
Q38 お酒に弱そうなオリキャラ
A38 玻璃 意外に瑠璃も?
Q39 死に掛けたことがありそうなオリキャラ
A39 誰だって一度や二度は
Q40 影が薄そうなオリキャラ
A40 吉良(主人公だけどね)
Q41 バレンタインデーでチョコを多く貰いそうなオリキャラ
A41 結姫(ダントツ)
Q42 部屋が汚そうなオリキャラ
A42 玻璃
Q43 電話で謝るとき頭を下げそうなオリキャラ
A43 リリス(電話無いけどね)
Q44 愛に生きそうなオリキャラ
A44 リカルド
Q45 親分気質そうなオリキャラ
A45 アイリーン
Q46 忠犬のように従順そうなオリキャラ
A46 アレクサンドラ
Q47 身体が硬そうなオリキャラ
A47 意外と結姫
Q48 よく寝言を言いそうなオリキャラ
A48 巳緒
Q49 トラブル吸引体質そうなオリキャラ
A49 夜恵 セシル
Q50 不意打ちに弱そうなオリキャラ
A50 神谷(だったらおもしろいね)
Q51 回す人をどうぞ
A51 居ません

我が名誉にかけて! 8

我が名誉にかけて!





「神谷、貴方はここで」

「謁見は許されぬというわけか」

「私もすぐに戻る」

「王の様子は?」

「良くはない。むしろ…最悪だ……」

「そうか…巳緒は、巳緒は王と話を出来るだろうか?」

神谷が扇を開いたり閉じたりと落ち着かない様子を見せながら言う。

「それを願うばかりです」

「ああ」



既に契約を交わしたもの



これから選ばれんとするもの



立場は違えど、二人の想いはひとつだった。























「お父さん?」



大きな寝台に横たわる男性を見て巳緒は驚く。

自分とは全く似ていない、燃えるよな赤い髪に炎のような赤い瞳。

兄たちとも似ていないことに驚き、本当に自分の父だろうかと思う。

「巳緒…巳緒はまだか…」

掠れた声で彼が言う。

「…巳緒は私です」

あまりにも弱々しい彼の姿に巳緒は思わず泣き出しそうになる。

これが…異世界にまで来て会いたいと思った父なのだろうか?

「巳緒……すまない…」

彼は目に涙を浮かべながら巳緒に手を伸ばす。

「巳緒……」

そっと頬に触れる手は、本当に弱々しく、巳緒は涙を流してそっとその手を握り締める。

「お父さん……ずっと…会いたかった…」

そう言うのが精一杯だった。

「…国を……国を頼む……」

苦しそうに息をしながら王は言った。

そして

「巳緒、愛している……私の……娘よ…」

そう、一言言い終えたかと思うと、彼は真っ青な炎に包まれた。

「な、なに…?」

真っ青な炎に包まれて、王は、父は巳緒の前から消えたのだった。



ちぎーっ!

未分類


謎の奇声がタイトルですが、普段からそんな感じに叫びます。
と言うのは放っておいて…

明日から三日間期末テストです。
と言うことで明日と明後日は更新停止します。
更にその翌日は大学の先生とお話するので遠出をします。更新できるかわかりません。

なので今日のうちに少しだけ小説をUPしておきますね。

読んでくださった方、感想を下さった方には申し訳ないのですが、コメントのお返しが遅れるということと、連載の続きが遅れるということの報告でした。

5日以降にコメントのお返し+台本・小説更新再開とさせていただきます。

大学見学行ってきました。

未分類


大学見学に行ってきました。

第一志望で、一般で受けるつもりだったのですが、なぜか教授に受験方法を変えるようにアドバイスされました。

謎…


いや、それにしても疲れたな。
車での移動 計6時間。

船以外の乗り物は苦手だ。

Look at me Ver.玻璃

台詞系



Look at me ここにいるよ
Look at me 気がついてよ
Look at me 闇に呑まれる その前に

聖なる日に生まれた私は 罪深いの
人の血に染まって生きているの。

Kill me 穢れてるの
Kill me 存在が罪
Kill me 本当は 
ただ 愛されたいの

Look at me Look at me Look at me
私を見て

Look at me あなたの視界に
Look at me 映るのは
Look at me 私だけでいい

Look at me ここにいるよ
Look at me 気がついて
Look at me 雨が降りしきるの

雨よ 私の罪も流してよ
身代わりのあの子が 赤く染まるの

Kill me その子じゃない
Kill me 一人にしないで
Kill me 本当は ただ 生きたいの

Look at me Look at me Look at me
私を見て

Look at me その子じゃないの
Look at me 私を見て
Look at me あなたのそばは私の場所

ナルシスの残像 1

ナルシスの残像




もう…一年も経ったのか…

ぼんやりと空を見上げながら煙草に火をつける。
「今頃どうしてるかな」
陽炎…それにユウキ…
「どうしたんだDIE?」
雷地か…
「いや、あいつらがいなくなってもう一年かって思ってさ」
「んーそうだな。なんっかヤル気出ねーよな」
一年前の今日、ユウキが飛行機事故で死んだってことになってる。その直後から陽炎も行方不明。
「次はオレかお前か?」
「かもな」
どうも…俺たちは呪われてるんじゃねーかって思うくらい不幸が続いた。
親友と言うにはアンバランスすぎ、家族と言うにはやや離れている。同志とでも言うべき仲間がわずか一週間の間に二人も居なくなってしまったのだから、本当に何かの祟りなんじゃないかとすら思う。
「不幸の元凶はユウキだからな…まぁ、メンバー順なら俺、年齢順ならお前ってとこか?」
ユウキも陽炎も17だった。俺は今年26。なら次は20の雷地か?
「そういや紫龍がまたこっち来るらしいぜ?」
「ん?紫龍が?いつだ?」
「今日」
ったく…また急な奴だな…
「ユウキの家は結局俺たちが使わせてもらってるからまたあいつと一緒に生活するのか?」
「…オレ、あいつのいる間だけ実家に帰ろうかな」
「同感」
どうもあのフランス人とは相性が悪い。
ユウキが関わりたくないと言っていたのが、今更ながら解る気がする。
「だけど、陽炎が消えたことに関してなんか知ってるかもしれねぇからな…不本意だが一応会っとくか」
かなり気が重いが、雷地と共に旧中條家へ戻ることにした。



「よぅ、相変わらず暇そうだな。紫龍」
「酷いなDIE」
いかにも暇そうな和服を着たフランス人に歓迎と言うよりはとっとと国に帰れと言わんばかりの視線を送る。
「いや、でもしょっちゅう日本に来るよな。お前」
「日本は私の第二の母国だからね」
そう言って紫龍が微笑む。
「ホント、何しにきたの?」
煙草に火をつけながら言う。
「何って、DIEと雷地に会いに」
輝くほど笑顔で言う。
「「帰れ」」
思わず二人声が重なった。
だが、こいつが居るとろくなことが起こらない気がする。
「酷いなぁ。まぁ、冗談なんだけどね。君たちが何か知りたがっている気がしてさ」
「ああ、ちょうどあんたに訊きたかったことがあるんだ」
去年の、夏の出来事…


『部屋に買った物を置きに行くだけだよ』

『行ってくる』


そう、今でも頭に残っている。ユウキの最後の言葉。

『ごめん』

そう一言書かれたピックと青いギター
「あんたの一族の呪いって何だ?」

『一族の呪いだよ』
ユウキが死んだ日、確かにこいつは言った。
俺は呪いなんてものは信じてない。だが、陽炎はそれに巻き込まれたかもしれない。
そんな風に現実逃避とも取れる思考が俺にまとわり憑く。
「DIE、本気で聞きたい?」
「ああ」

あの言葉が離れない。
残像が…
ユウキがまだ、俺の中にいる。

ナルシスの残像

登場人物


『ナルシスは誰を愛する?』の続編であり続編ではない独立した話です。
『ナルシスは誰を愛する?』はネムリネズミの夢にて公開中ですので、気になる方はそちらを参考にしてください。


中條結姫(ユウキ/幽鬼) 17 故人?

一人称 僕→私
ナルシストでマザコン。喧嘩好き。
世界の中心は自分。

 
平野大輔(DIE) 25→26
 
一人称 俺
主人公。結姫たちのある意味保護者的存在。
煙草がないと生きていけないニコチン中毒。

木内雷地 19→20
 
一人称 俺
基本餓鬼。キレるのが早いが頭が悪い。

速水陽炎 17 故人?

一人称 僕

古典が苦手なベーシスト。
家事が得意で面倒見がいい。
行方不明

佐藤弘樹
 
一人称 僕
DIEたちがよく通う喫茶店の店主。
結姫の保護者。
  
藤沢葵 15→16
 
一人称  僕
ネカマアイドル『AOI』
ロリータとスイーツを何より愛する。
『男の娘ですが何か?』
現在は活動休止中。

紫龍 25?

一人称 私
結姫のいとこ。年齢不詳の日本人より日本人らしいフランス人。
人間外?

リンク集

リンク集


リンク集です。
リンク先に訪れた際はマナーを守りましょう。

相互リンク受付中です。


泡沫時雨 ボイスサイト様。泡沫ラジオ plus+ で詩を朗読していただけることになりました。

俊帝の作り話 火冬お気に入りのブログサイト様。小説中心なのか日記中心なのか?時々出てくるボイスコーナーも密かなお気に入りです。

地獄少女

未分類


長かった。
でも、ほんとゲームはまるよ。

バトン

Q1 無印、二籠、三鼎、好きな順に並べてください。
A1 二籠 無印 三鼎
Q2 特に印象に残っているストーリーはありますか?
A2 おでんのやつ。
Q3 では、セリフは?
A3 きくり ウィンナー(連呼だった)
Q4 閻魔あいについて一言お願いします。
A4 可愛いよね。うなじと足が最高
Q5 一目連に。
A5 ストーカーっぽいよね。
Q6 骨女は。
A6 人間味溢れてるよね。なぜか
Q7 輪入道。
A7 こんなおじいちゃん欲しいね
Q8 山童。
A8 いや、可愛いよ。愛玩動物として傍におきたいよ。
Q9 きくり、蜘蛛。
A9 こんなのが妹だったら毎日イラッってすると思う。
Q10 柴田一。
A10 応援したくなる
Q11 柴田つぐみ。
A11 時々可哀相になる。
Q12 御影ゆずき。
A12 お前、天然ってレベルじゃねぇだろ
Q13 印象に残っている依頼人はいますか?
A13 学校の先生。生徒を助けるためにってのがかっこよかった
Q14 では、ターゲットは?
A14 あれだ、無印六話のあのおばちゃん
Q15 その他のキャラクターで気になる方がいましたら、どうぞ。
A15 あいのおばあちゃん
Q16 実際に地獄通信があったら利用しますか?
A16 使うね
Q17 地獄というのはどんな所だと思いますか?
A17 そうだね…故郷のように懐かしい場所
Q18 地獄に落ちてほしい人間はいますか?1人に絞れますか?
A18 絞れなかったとしても、選ぶのは一人だ
Q19 もしも自分が恨みの対象になったらどう思いますか?
A19 受け入れよう
Q20 実写版の地獄少女は見られましたか?
A20 興味ない
Q21 キャストについてどう思いますか?
A21 実写にしないでくれ
Q22 漫画版の地獄少女は読まれましたか?
A22 読んだ。
Q23 絵柄についてどう思いますか?
A23 少女マンガだね
Q24 実写、漫画、アニメ、好きな順に並べてください。
A24 アニメのみ。あ+でゲームもいれてあげよう
Q25 もしも自分が地獄少女を継ぐとしたら、どう思いますか?
A25 嫌ではない。
Q26 藁人形の中で、従者にしたいのは?
A26 一目連 いや、なんかさ、ストーカーチックだけど役には立つよね。ナルだけど
Q27 好きなカップリングなどはありますか?
A27 あい×ゆずき 百合に抵抗無いので
Q28 四期はやると思いますか?やってほしいですか?
A28 是非お願いします。
Q29 最後に・・・地獄少女、どのくらい好きですか!?
A29 ゴーストハントの次くらい。
Q30 お疲れ様でした。地獄少女を好きそうな方に回してください。
A30 やりたい人どうぞ

トラックバックテーマ 第885回「好きな「詩」はありますか?」

未分類


好きな詩…

そうですね。中原中也の詩が全体的に好きです。
サーカス とかいいですよね。
ゆやーんゆよよーんという独特の擬音が好きです。

あとリズムで言えば島崎藤村の初恋でしょうか。
教科書にも載る有名な詩ですね。
朗読の練習にもよく使います。

まだあげぞめしry 
のリズムが好きです。

あろ中也の骨。
あのちょっと変わった見方が好きです。

後は谷川俊太郎は言葉遣いが優しくて好きですね。
この気持ちはなんだろう とか好きです。
そして リズムも良い!

あとは マザーグースの翻訳もこの人ですね。
この人の訳が凄く好きです。



こんにちは!トラックバックテーマ担当の加瀬です! 今日のテーマは「好きな「詩」はありますか?」です。 寒い寒い冬の日は、どうしても、お家にこもりがちになって、暖房器具と仲良しになってしまいますよね…皆さんは、お家ではどんな風にして一日を過ごされますか私は、のんびりと本を読んで過ごす事が好きなのですが、特に詩集が大好き...
トラックバックテーマ 第885回「好きな「詩」はありますか?」

哀しきこと


哀しきこと

まこと人の怨みは深く

永久に続くであろう怨念は

ひとり、またひとりと巻き込んで

更なる念を生み出す



哀しきこと

人の怨みは果てしなく

妬み 憎しみ 溢れ出て

自らさえ朧気になるほど

恨みの念を募らせる



哀しきこと

まこと 人とは愚かなり

サークルについて

未分類


今更ですが、サークルを作ろうと思います。
というかもともと『Masquerade』という個人サークルで活動をしていまして、今のところ通販のみなのですが…
やっぱりなんとなく個人に限界を感じています。
そこで一緒にサークルやってもいいよって言う人を募集しています。
贅沢なのは分かっていますが条件はあります。

条件
女性であること。(必須)
18~20代くらいの年齢(だと大変助かります。

活動
ゲーム作ったり、小説を書いたり、絵を描いたりとそういうものを総合的にいろんな人に発表しよう的なもの。

詳しくはお問い合わせください。
興味を持った方も是非。

ladybad@nifmail.jp

までご連絡ください。

絵師様、楽師様がご協力していただけると大変嬉しく思います。

我が名誉にかけて! 9

我が名誉にかけて!






「そうか、それは…巳緒様にとっては良かったのでしょうか?」



王の崩御を知らせる伝令にアレクサンドラは静かに涙を流す。

「さぁな、我に訊ねようとも巳緒の心までは読めぬ。だが、最後に一目父の姿を見たことは今後の巳緒にとっては良きことだと思うがのぅ」

そう言って神谷は目を閉じる。

「今宵の月は美しかろう…王は月見が好きであったな」

「ええ」

城の窓から月明かりが差し込み、優しく影を落とす。

「巳緒は、まだ中におるのか?」

「…それが、眠ってしまわれたようです」

アレクサンドラがそう告げると、神谷は興味深そうにほほぅと言い目を見開く。

「王が何かを託したか」

「…私は存じ上げません」

貴方と違ってそれほど沢山の王を見てきたわけではないので。

そう続けるはずだった言葉が、今の彼女からは出ない。

「せめて夢の中でだけは…」

「父との良き時を過ごせると良いのだがな」



新王として即位する巳緒はまだ幼い。



家臣として

想う者として



ただ一人。



彼女を守ることをそれぞれが、心に誓う。



「神谷」



「なんじゃ」

「巳緒様をお守りしろ。次に巳緒様が涙を流すときは喜びの涙以外であってはならない」

「それは無理な話であろうに。この国は、まもなく戦じゃ。巳緒は優しい子だ…」

「何を知っている?」

「過去を少しと、ほんの一握りの未来かのぅ」







時の魔女

台詞系


時の魔女と呼ばれる、一人の哀しい女の話をさせて頂きましょう。

今となってはもう、昔の話にございます。
時の魔女は、ルーアンの地にて、子供達と、それはたいそう幸せに暮らしておりました。
それは、周囲の誰もが羨むようなものではなく、細々としたものでしたが、彼女にとってはたいそう幸せな生活でした。

ですが、彼女には家族に秘密がありました。
それは彼女が人間ではないということです。
また、彼女は薬学研究に大変興味があり、暇を見つけては毒薬や新薬の開発をしていました。
そんなある日のことです。
彼女はある薬を自分を実験台にして試しました。
すると、どうでしょう…

彼女の体は、その日以来、全く成長しなくなってしまったのです。

五年が経った頃です。
周囲の者は彼女を気味悪がりました。
そして、彼女の夫もまた、彼女を気味悪く思うようになりました。

そんな中、彼女は、子供を連れ、フランス中を転々とし、生活することを決意しました。
あるときは、小さな村へ。またあるときは都へ…
そんな生活が何年続いたでしょう。

とうとう、彼女の夫が亡くなりました。
そして、数年後には彼女の子供も亡くなりました。
時の魔女はひとりぼっちになってしまったのです。
時の魔女は、何日も何日も泣き続けました。

そして…
各地を放浪とするうちにセーレムに辿り着きました。
その地で、彼女は運命の少女に出会うのです。

彼女は『クロツグミ』と呼ばれていました。
真っ黒な髪に白い肌に赤い目をした少女は、いつも黒い服に身を纏っていたからです。
時の魔女は一目彼女を見た瞬間から感じました。

「この子は私の運命を変える」

と。

その言葉は決して間違ってはいませんでした。
クロツグミは短い命で散りましたが、何度彼女が廻っても、必ず時の魔女の元へと辿り着くのです。
そして、彼女は何度廻っても『クロツグミ』と呼ばれていました。

いつしか、彼女を手助けする事が時の魔女の生きる理由になったのです。



あら?
ごめんなさい。
今日のお話はここまでです。
彼女が来たようですので。
彼女が誰かと?
まぁ、このお話を聞いてくださったあなたならお分かりになるでしょう?
クロツグミ、彼女ですよ。

雪景色


はらり はらり 頬に触れる

ひんやりとした感触

ひんやりとした白は

私の頬に触れて融け 雫となる



はらり はらり と降り続け

しんしんと降り積もる

いちめんの白が私を包む

私の足は白に囚われ 動けない


はらり はらり 樹に積もる

冬の樹に白い花が咲き

花びらが舞う

白い花は 触れる前に消える

もう少し…

決して残すことの出来ない花

一片は 私の心にだけ残るのだろう

銀の剣士と黒の殺し屋

登場人物


銀の剣士
アラストル:32歳 武器:剣
主人公。銀の長い髪を持った剣士。左目が見えない。
三十路といわれることを気にしている。基本的に不憫で世話焼き。そして馬鹿


黒の殺し屋

玻璃:23歳 武器:ナイフ、ダーツ、銃 他  コードネーム:ドーリー 識別番号:零四壱
メインヒロイン。黒い長い髪と赤い瞳を持った殺し屋。感情表現が少ない。
自分の意思はほぼ皆無で、過去の罪に囚われている。任務以外で好きなことは絵を描くことと魚を見ること。

風の戦士
瑠璃:23歳 武器:ロッド(釣竿のような武器)、長銃 他 コードネーム:??? 識別番号:零四零
玻璃の双子の姉。長い明るい茶の髪と瞳を持った殺し屋。感情起伏が激しい。
妹にのみデレデレで、他のやつらにはツン全開。男嫌い。玻璃とは違ってあまり忠実ではない。
とてつもなく銃撃が下手。長銃はほとんど殴るために使う。

灰の聖女
朔夜:25歳 武器:鞭、銃、ナイフ、猛獣 他 コードネーム:???  識別番号:零弐九
瑠璃と玻璃の姉でセシリオアゲロの妻。オレンジの髪と瞳を持つ殺し屋。常に微笑を浮かべていて心を見せない。
妹達を誰よりも想い、彼女達を守るためなら自己犠牲も厭わない。サーカス団長で猛獣使い。
信仰深く毎日のように大聖堂に通っている。

恐怖の代名詞

セシリオ・アゲロ:年齢不詳(推定35歳?) 武器:ナイフ
玻璃たちの『マスター』。いかにも普通の外見、赤毛にオレンジの瞳を持った世界最強の殺し屋。子供のような性格。
妻にデレデレで頭が上がらないが、自分の気に食わないものは全て排除しようとする。
玻璃と瑠璃のことも娘と思って大切にしている(本人談) 酒と賭け事が好き。

伝説の銀の剣士

シルバ:25歳 武器:剣
玻璃の元同僚。銀の長い髪を持った『銀の剣士』。いつも優しく微笑んでいる。
殺し屋を生業にしているものの、人を殺すことを哀しいことだと思っている。
玻璃のことを妹のように大切に思っている。


リリアン:13歳 武器:笑顔
アラストルの妹。黒い髪に赤い瞳を持った少女。感情表現が豊か。
ネガの世界で唯一の『普通』を持った少女。ブラコン。




用語

ネガの世界:現世(現実の世界)の裏側に存在する異世界。

クレッシェンテ:この物語の舞台。ネガイタリア。犯罪大国であり主な産業は暗殺と誘拐。そのほかに窃盗と詐欺、薬物売買などがある。
日ノ本:ネガ日本。表向きは科学技術の発達した平和な国だが、裏では世界各国に武器の輸出をしている。
この国さえなければあの戦争は大きくならなかったという国も数多く存在する。
シエスタ:ネガスペイン。玻璃はここに偽造国籍がある。情熱の国と謳われる国。主な産業は農業。といわれているが、裏の顔は麻薬を大量に生産し各国に輸出している。とりあえずクレッシェンテとは友好的でクレッシェンテほどは危険ではない国。

マスター:セシリオ・アゲロのこと。暗殺集団組織のボスを指す。恐怖の対象。

ディアーナ:セシリオ・アゲロ率いる暗殺集団。玻璃もここの所属。暗殺のほかにも護衛なども引き受けることもあるが全てはセシリオ・アゲロの気まぐれ。

ハデス:アラストルが所属する暗殺集団組織。ボスはルシファー。暗殺のほかに護衛なども引き受けるが、高額。

リヴォルタ:反乱組織。ディアーナともハデスとも対立している。宮廷騎士はこの組織の人間をその場で死刑にする権限を持つ。王の敵。

宮廷騎士団:王直属の軍隊及び警察機関。反乱分子の逮捕及び、処刑拷問等の全てを行う。諜報機関も兼ねている。

あの女:時の魔女のこと。セシリオは彼女を嫌っている。

誕生


この世に生まれ出るとき

人は泣くという。

それは歓喜か

絶望か

ただ苦痛を伴いこの世へと出るのだ。



この世に生まれ出るとき

人は知恵を持つという。

それは善か

悪か

ただどちらにも転ぶ可能性なのだ。



命が想いを遂げ

形を手放す時まで

苦痛とも歓喜とも取れぬ涙を

人は流し続けるのであろう。

それはこの世への

希望か

絶望か。

モドレナイ


初めはひとつだった

いつの間にか別れて

対立し始めて…

自らの戒律も守れぬまま

殺し合い

憎みあい

そうして彼らは何を思うか



かつて皆ひとつであった

始まりはたった一つなのだ

なのに今はそれすら霞んで

今は既に

ひとつには戻れない

かつてにはモドレナイのだ

書いた本人が読めないという罠

未分類


読んでみた。
やっぱり自分で企画したからには自分でやらねばならない。
そこで読んでみた。

自分の詩を…

かなり恥ずかしいですね。

でも、火冬のイメージを崩したくない方は聞かないほうが良いかと思われます。

期待を裏切ったらごめんなさい。

[VOON] 誕生
挑戦したい人はどうぞ→http://kafyu666.blog101.fc2.com/blog-entry-69.html


ついでにもうひとつ。
時の魔女も読んでみました。
声質的には合うけど、ノイズが結構ありますね…
あと時々詰まってる。
書いた本人が読めないという罠…
Not地声
音小さいです。(マイクから離れすぎたから) ヘッドフォン推奨

[VOON] 時の魔女
更に十五回取り直しと言う事実(笑)

一定の声を保つ事が出来ないので長文きつい。
そして、セリフもアウト。ちゃんと声でない。
取り直しの原因:咳 犬の声 インターフォン
なぜかことごとく邪魔が入る。
きっと成功させたくない誰かが邪魔するんだ(多分自分の本能)

で、挑戦してくださる方はこちらhttp://kafyu666.blog101.fc2.com/blog-entry-65.html

科学の限界を超えろ!


科学の限界を

時空の境界も

全部越えてあなたに会いに行くよ

時代なんて関係ない

存在している事実があるから

ずっとあなたのそばで 生きたい



科学の限界を超えろ!

時空の壁ぶち壊せ!

あなたのそばにいるため

この手を汚すことも厭わない…


存在している事実があるから

ずっとあなたのそばで 生きたい


時代なんて関係ない

国柄だって全部無視して

魔術的なほどに

禍々しくたって


存在してる事実があるから

ずっとあなたのそばで 生きたい

言い訳と言う名の解説

未分類


じゃなくて、解説と言う名のいいわけです。

隣の席の~の続編?が大嫌い&大好きなあいつなわけなんですが…

何ででしょうね。
二人とも相手の名前呼ばないんですよ。
ちゃんと名前あるのに…

オカルト部の部長と野球部のエースでお互いに他の人にそのポジションで呼ばれるだけのポジションがあるので、名前で呼ばないのかな?
なんて思っているんですけど…

なんかこの二人、凄く描き易いんですよ。
特にオカルト部の部長の宙ちゃんが。


ってことで、本編では出てこないであろう名前を紹介します。

オカルト部部長
森島 宙(もりしま はるか)
オカルトマニアの真面目ちゃんです。一人称《僕》だけど女の子。
日光と野球部のエース殿が大嫌い。好きなものは日の当たらない涼しくて狭い場所(クローゼットの中とか)
趣味は読書と黒魔術と薬草栽培。
得意科目は意外な事に理数です。運動が苦手。

野球部エース
月見里 武(やまなし たける)
野球部のエースの天然直球馬鹿です。一人称は《俺》
野球と隣の席のオカルト部部長が大好き。嫌いなものは日の当たらない空間。嫌いなことは読書と勉強。
趣味は野球と部長をからかうこと。
得意科目は体育と数学。苦手科目は美術と英語。

宙さんはいやいやながらも武くんに英語を教えて結局自分よりいい点を取られて悔しい思いをします。
基本的に彼女は押しに弱いのです。と言うよりあまりにしつこいとめんどくさくなって諦めるタイプです。

以下どうでもいい設定。
宙さんは自覚の無い美人(だといいな)的な。
野球部と美術部で密かな人気を誇っています。
あと、後輩に慕われている。
男女関係無くモテます。でも、男は嫌いです。

武くんは直球過ぎてみんなに呆れられています。
女子にモテるけど、宙さんしか見てないから気づかない、見たいな感じです。

ついでに二人は高校入学時にから同じクラス。でも、宙さんが武くんの存在に気づいたのは二年目(現在)の5月頃。そして第一印象が最悪だった。という感じです。


ついでに何故か主人公達より先に名前が出てしまった人について…

島 康哉(しま こうや)
野球部の二年。武の友達。隣のクラスで、武とは小学校からずっと一緒。
趣味はマラソン。嫌いなことは細かい作業。
オカルト部が怖くて近寄れない小心者。
得意科目は理科と技術。苦手科目は国語と音楽。

佐々木 優貴(ささき ゆき)
オカルト部の一年生。可愛い印象の男の子。宙に憧れてオカルト部に入部。
趣味は悪魔召喚魔方陣の書き取りとホラー映画鑑賞。嫌いなことは科学的に考えること。
得意科目は美術と音楽。苦手科目は理科と数学。




こうやって見ると、自分の設定って、結構甘いな…
家族構成とか全然見えてませんね。
ちょっと整理して今後晒します。

時の魔女の店

一人芝居



あら?いらっしゃいませ。
客様ですか?

ここは時の魔女の店、『夜想曲(ノットゥルノ)』よ。

え?ここに来るつもりは無かった。
ええ、そうね。
でも、あなたが私を必要としたからここに辿り着いたのよ。

時の魔女はあらゆる望みを叶えるわ。
但し、それ相応の対価は頂くけど。
いいえ、対価はお金じゃないわ。
勿論、あなたに支払えるものよ。

さぁ、あなたの望みは何?
え?私にどんな事が出来るかですって?
ルーアンの魔女と呼ばれた私に不可能はありません。
性転換、暗殺、恋人探し、ライバルへの呪詛、破損物の修復、失せ物探し…なんだって、対価次第でするわ。

そうね、例えば…
昔、ある女の子が男の子になりたいと言ったから水晶の仮面を渡したの。
あるお人形さんは動ける体が欲しいといったから体を上げたわ。
ある青年は想い人の心が欲しいと願ったわ。
結果がどうあれ、私は望むものを対価次第で渡すだけ…

あなたは私に何を望むのかしら?

え?

まぁ、視力を回復させたい?

可愛らしいわね。
この店にそんな可愛らしい望みを持った人が来るなんて思わなかったわ。
はい、この目薬を一週間、一日三度使って頂戴。一週間後には5.0は見えるようになるわ。
え?そんなにいらない?
なら三日くらいでやめればいいわ。

そうね、あなたの対価は…
私の昔話に付き合ってくださる?

こう、長生きしていると結構退屈なの。






時の魔女の店『夜想曲』
本日は店主の都合により閉店とさせていただきます。

みんなきらきら



みんなきらきらかがやいてる

おそらのほしにまけないくらい

みんなそれぞれちがういろに

みんなきらきらかがやいている

なつのうみにまけないくらい

みんなそれぞれちがういろに



きらきら

きらきら

みんなみんなきらきら

みんなきらきら

きらきら



みんなきらきらかがやいている

名づけに困るのは僕だけかな?

未分類


いつも登場人物の名づけに凄く迷っています。
そして、子供の名付けの本を読んだりして考えます。
一般的に言うDQNにならないように気をつけながらも結局回避できていない…

ってか17歳のときに図書館で真剣に名付けの本を読んでいたら周りの人にひそひそなにやら言われて視線が痛かった。

ああ、そうか。僕…そういう目で見られたんだ…
的な。

僕はそういう視線が嫌い…
自分はそこまで落ちない。って決めてるから。


まぁ、日本人は、周りに居る子と被らないように気をつけつつ…
って感じでいいと思うんですよ。いや、女子の名前は本当に苦労するんだけど…
『彩』とか『綾』だと結構居るし、『萌』とか『聖羅』とかもリアルで結構居るんですよね…
音が可愛いんですけど。
因みに僕が生まれた歳の女の子の名前人気ランキングの一位は『あや』三位だか四位に『もえ』が入っていました。
男の子の一位は『ゆうき』だったかな?
僕の名前はランキング圏外ですね。

外国人の名前は…
一般的と思われる外国人の名前を音で選んでいます。
例えばリカルドさんはイタリア人ですね。

我が名誉ryの登場人物は色んな国の人の名前をごちゃ混ぜで作っています。
異世界なので、どこの国とも取れない風にしたかったので。
銀の剣士ryは女の子は日本名が多いですね。シュミです。
あとはアラストルさんを初めその周りの人々は全て悪魔の名前です。
シルバは銀色のシルバーから、セシリオさんは苗字も名前もイタリア人です。



さて、今日から時々、僕のオリジナルキャラクターの詳細情報を公開しようと思っています。
詳細って言っても、そこまで細かくないかもしれませんが、まぁ色々設定です。
希望キャラがあればコメントに『○○の詳細設定が知りたい』という風に書いてくだされば優先的に公開させて頂きます。

アレクサンドラ (Alexander)

キャラクター詳細


我が名誉にかけて!

アレクサンドラ (Alexander) 女性 外見年齢二十代前半 実年齢 463歳(本人は400を越えたあたりから年齢を数えていない)
外見:黒い髪に赤い瞳の美しい女性。巳緒は見上げないと顔が見えない。

誕生日:フロレアル 聖杯の5(花月 聖杯の5 4月26日) 星座:ミノタロス(おうし座)
血液型:A‐35(天界族新種 A型)
身長:178㎝ 体重:50㎏ 体脂肪率:9%
職業:宮廷騎士団長
家族構成:なし(堕天した際に神に見捨てられたため)
趣味:鍛錬、料理 苦手なこと:細かい作業(裁縫など)
好きな色:黒 好きな動物:天馬 嫌いな生き物:キマイラ、猫 好きな数字:7 

もともとは天界の生まれで、神の祝福を得て生まれた天使(階級は熾天使)
天界でも名を上げた剣士であったが、タロッキ第62代国王に手を貸したため堕天使の烙印を捺される。
その後各地を放浪とする生活をするが、彼女自身、自分の生きる道は剣しかないと感じ、タロッキに戻り、宮廷に仕える。
シリル(当時18歳)が部下になる。
450歳の誕生日に初めて巳緒と出会い何故か気に入られてしまう。
同年秋、突如現れたキマイラから巳緒を守るために剣で応戦するが、歯が立たず、右腕を失う。この時神谷に助けられ、そのことを人生最大の汚点だと感じている。
同年冬、巳緒によって血分けされる。
その日以来、対キマイラ戦術を得るため、独自の鍛錬を開始、
460歳の秋、漸く剣と樂奇の融合とも言える武器を入手。
部下も同じように戦えるように鍛え始める。
463歳の夏、巳緒と再会。現在に至る。



誰よりも巳緒を優先させ、自分の命をいつでも捨てるだけの覚悟がある。
家族も友人も居ないため、巳緒が生きる希望だと思っている。


続きに個人的な考え(キャラクターとは関係ないかと思われる)

我が名誉にかけて! 10

我が名誉にかけて!






『巳緒…』 

『巳緒…』

声に誘われ、巳緒は光へと近付く。

光はただの光ではなく炎だった。
つい先ほど目にした真っ青な炎に包まれた赤い髪の、赤い瞳の男が巳緒を呼ぶ。
「お父さん…?」
『ああ、そうだよ。巳緒、時間が無い。話せるのは本の僅かだ。落ち着いてよく聞くんだ』 
どうして?とか何を?とか聞きたいことは沢山ある。
だけれども、それをぐっと飲み込んで巳緒は頷いた。
『お前が来たこの国の名は《タロッキ》そしてこの王宮のある都を《アルカナ》という。詳しいことは神谷に訊くといい。彼はこの国の誰よりもこの国に詳しい。そしてお前は預言者となる必要がある。月の巫女だな。神と民を結び、神からこの国を預かるもの。国を…タロッキを頼む』
彼は静かに言う。
「どうして?どうして私なの?」
普通に学校に行ってお兄ちゃんたちと稽古をして…
そんな日々を送っていたのに何故?
そんな考えが巳緒を包む。
『お前は、私の…龍族の娘だ』
彼がそう言った瞬間、巳緒は真っ白な光に包まれる。

『王の証をお前に渡そう』

段々とその声が遠のく。

問題発生

未分類


とんでもない誤字をやらかしていた。

我が名誉にかけて! はこれから修正に入ります。

記事は消さないでそのままの修正なのですが、問題は、人物の名前です。


まさか主人公の名前が間違ってるとは…

『しまづ みお』が主人公の名前です。

漢字変換は『島津 巳緒』です。

大変な事に、時々『巳緒』さんが『美緒』さんになっていました。
『美緒』さんはナイトメア~という過去途中挫折小説の主人公でした。
この場でお詫びさせて頂きます。

シリル (Cyrille)

キャラクター詳細


我が名誉にかけて!

シリル (Cyrille) 外見年齢 22-5歳 実年齢 35歳
外見:紫かかった銀の髪に青い瞳の青年。

誕生日:テルミドール 剣のエース (熱月 剣のA 7月1日) 星座:陸三尾殻(かに座)
血液型:W-11(人狼族第一種 A型)
身長:174㎝ 体重:62㎏ 体脂肪率:15%
一人称:私
職業:宮廷騎士
家族構成:母、妹
趣味:ガーデニング、釣り 苦手なこと:神谷の相手
好きな色:巳緒の髪の色、青 好きな動物:特別保護指定のホワイトドラゴン 嫌いな生き物:吸血族 
好きな数字:3
タイプ:感情型 
休暇の使い方:長期休暇は家族に会いに故郷に戻る。その際は必ず土産にマジックフルーツを持ち帰る。

タロッキ、ソード4区の生まれ。父親が人狼、母が妖精の混血種。
幼い頃に見た、宮廷騎士団長(アレクサンドラ)に一目惚れし(尊敬的な意味で)騎士を目指し、18歳の時に漸く騎士団に入団。
同年アレクサンドラの部下に配属される。
あまりの厳しさに、理想と現実の差を見せられる。
転職を考える。
22歳のときに巳緒に出会う。
部屋で栽培した花を贈り喜ばれる。
妹に似ていると感じ、良く遊ぶようになり、アレクサンドラ同様に気に入られる。
同年冬、アレクサンドラと共に血分けされる。
32歳の冬、アレクサンドラにより対キマイラ戦術を叩き込まれる。
35歳の夏、巳緒に再会。現在に至る。

 
妹が可愛くて仕方ないシスコン兄。
巳緒のことも妹のように可愛いと思う反面、仕えるべき主なのでどう接するべきか迷っている。


続きに個人的な考え(キャラクターとは関係ないと思われる)

いろんな人でシリーズ 『謝罪』

いろんな人で


謝罪



1.泣き虫な子供
「ご、ごめんね…別に君にぶつけるつもりは無かったんだ。本当にごめん。痛かった?うん、本当にごめんね。僕が…僕が……ううっ…ごめん……」

2.素直じゃない
「別に俺のせいじゃねぇよ。お前がぼーっとつっ立ってるから悪いんだろ?大体お前、とろいんだよいっつも!うっせーよ!ああ!!もう、俺が悪いんだろ?わかったよ!!わるかった…これで満足か?」

3.馬鹿丁寧
「ごめんなさい。私の不注意です。お怪我はありませんか?ご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ございませんでした」

4.軽く
「おっ、悪りぃ、当たっちまったな。怪我とかしてねぇか?」

5.卑屈
「ひぃっ、ご、ごめんなさい。すみません本当に…生きててごめんなさい……呼吸しててごめんなさい…僕さえ存在しなければこんなことにはならなかったのに……すみませんすみませんすみません…本当に生きててごめんなさい・・・」

我が名誉にかけて! 11

我が名誉にかけて!





気がついたとき、巳緒は巨大な寝台に横たわってた。




「巳緒様」

声がする。
凛とした女性の声。
何処かで聞いた事がある声だな。などと巳緒はぼんやりと考えていた。

「巳緒様」
もう一度声がした。
「…アレクサンドラ?」
「はい。巳緒様には即位式についてのご説明をしなくてはいけません」
即位式?
一体それはなんなんだろう?
ただ、少し前に父と名乗った人が真っ青な炎に包まれたことだけは覚えている。
「何をするの?」
どうでもいい。ただ、早く時間が過ぎてくれないか。
ただそれだけを願った。

「即位の儀と共に、血分けを行います」
「血分け?」
他の大半を聞き流していた巳緒はその言葉に意識を引き戻された。
「ええ、そうです。本来ならば血分けは即位の儀が終わるまでは行われないものなのですが、巳緒様の場合は少し特殊でして…」
「特殊?」
「はい。私とシリルが既に血分けされていますので」
アレクサンドラは微かに微笑む。
その笑顔に少しだけ安堵し、巳緒は再び訊ねる。
「血分けって?」
「言葉通り、巳緒様が御自分の血液を家臣に分け与えることです。そうは言ってもほんの数滴でよいのですが…ただ、吸血族だけは少々特殊でして……」
吸血族、確か神谷が自分のことをそう言っていたなとぼんやりと考えながら、アレクサンドラを見る。
「吸血族は血分けされるとその王の血のみを必要とするようになりますので…その…定期的に血を分け与えなくてはいけないのです」
「つまり、血がご飯ってこと?」
「ええ…」
言い辛そうに言う彼女を、巳緒は不思議に思って見つめる。
「アレクサンドラ、血分けのあと、その人はどうなるの?」
「血分けされた王に生涯の忠誠を誓い、ただ王にのみ従います。吸血族にはあまり得になることはありませんが、大半の種族は寿命が大幅に伸びます。血分けされることにより年を取らなくなるので、それだけ寿命が延びるということです。つまり、不老不死になります。これは王が生きている限り有効となっています」
「不老不死…私の血が?」
「ええ、龍族の。巳緒様は『風龍』です」

『風龍』

その言葉が響いた。
「お父さんは『火龍』だったんでしょう?」
「ええ、それゆえ、少々戦闘を好む気質がございました」
「私は?」
なんとなく。本当についでにと言う軽い気持ちで訊ねたが、アレクサンドラは少し困ったような表情をする。
「『風龍』は、二面性があります。そよ風となるか暴風となるかは巳緒様次第です。ですが、他のどの龍よりも自由であることだけは確かです」
彼女がそう言った瞬間、無風だったはずのその部屋で、巳緒の髪がふわりと揺れる。
「自由……何にも束縛されない風…」

自分の中で何かが呼吸を始めた。

巳緒はそう感じた。





««

Menu

 FC2カウンター

 プロフィール

火冬

Author:火冬
「只今、火冬ヤンデレの本領発揮中」

なんて、信じるか信じないかはあなた次第…

性別は非公開。

あなたのご想像に御任せいたします。

ブロとも申請歓迎いたします。

 最新記事

 最新トラックバック

 署名

 ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。